intdash SDK for PythonとGluonCVで深度推論を動かしてみた

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はじめに

研究開発Grで機械学習関連の業務を担当している瀬戸です。前回は、GluonCVのモデルをSageMaker Neo + Jetson tx2 + DLRで動作させてみる - aptpod Tech Blogを紹介させて頂きました。今回は、intdash SDK for PythonとGluonCVを組み合わせた深度推論のモックを紹介したいと思います。

構成イメージ

今回のシステムの構成は以下の通りになります。手元のPCから、intdash SDK for Python + OpenCV + MXNet + GluonCVを使って、DeepLearningで推論した深度画像をintdashへ送信し、同じ手元のPCでVisual M2Mで見る構成となっています。

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構成イメージ図

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激動過ぎた2020年を振り返る

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Aptpod Advent Calendar 2020 25日目=最終日の記事です。
CTOの梶田です。

今年はなんとか走りきった形で Advent Calendar最終日を迎えられました。

よかった、よかった!

昨年に引き続き、Techブログを使ってAdvent Calendarに挑戦し、今年は健全に(!?)基本的に土日を抜いて毎日投稿できました。 昨年よりさらにバラエティに富んだ形になったかなと思っています。 (みんな忙しい中、頑張った!💪)

というわけで。。

早いもので2020年も終わろうとしています。 何を書こうかなーと思いつつ、時間が経ってしまったので結局昨年と同じ話題で2020年を振り返ろうと思います。

まぁ、年末ネタとしてはよいでしょう😅

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intdashを活用したシステム開発

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こんにちは。ソリューションアーキテクトの尾澤です。

唐突ですが、いつも自分が呼吸している空気の二酸化炭素濃度を意識していますか?

温室効果ガス世界資料センターによると、2019年の世界の平均二酸化炭素濃度は410.5ppmだそうです(出典)。また、厚生労働省が定める建築物環境衛生管理基準では、室内の二酸化炭素濃度の基準を1000ppm以下としており、それを超えると倦怠感、頭痛、耳鳴り、息苦しさ等の症状がでてきて、視覚による疲労の度合いを測るフリッカー値も著しく低下すると言われています(出典)。

今年に入って多くの人がリモートワークや外出自粛などの影響を受けて室内で過ごす時間が増えています。気づかないうちにベストなパフォーマンスを出せない状態に陥っている可能性はないでしょうか?

aptpod Advent Calendar 2020 24日目の今回は、intdashを活用したシステム開発のイメージを掴んでいただくため、室内の二酸化炭素濃度に応じて換気を促す簡単な仕組みを作ってみようと思います。

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Material UIをベースにしたデザインルール策定のレシピ

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aptpod Advent Calendar 2020の23日目を担当しますフロントエンドエンジニアの蔵下です。

弊社Advent Calendarも今年で3年目になりました。立ち上げ当初は参加メンバーも少なく、一人で4記事書くというなかなか体力気力が必要でしたが、昨年から参加メンバーも増え、文化として根付いてきたんだなとほっこりしている今日このごろです。

私事としては、今年はフロントエンドに関する社内ルールをいろいろ考えた年でした。実際に運用に乗ったものから、残念ながらうまくいかなかったことまでさまざまです。その試行錯誤の中から、Material UIをベースに策定したデザインルールが実際の開発で運用できるレベルまで整備できたので紹介します。

  • なぜMaterial UIを採用したのか
  • Material UIをベースとしたデザインルール
    • Color
    • Font
    • Spacing
    • Icon
    • Input
  • まとめ
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ここから始まるお手軽地形計測 iPhoneへLiDARスキャナ搭載【ARKit】

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aptpod Advent Calendar 2020 22日目の記事です。担当は製品開発グループの上野と申します。一昨年昨年と引き続きとなりまして今年もiOSの記事を書かせていただきます。

  • はじめに
  • LiDARとは
  • LiDARスキャナが搭載される前との精度の違い
  • LiDARスキャナのデータに触れてみる
  • LiDARスキャナ使って点群を検出してみた
  • LiDARスキャナによる地形計測の為に
  • 算出した点群データを伝送する
  • 取得した画像データを伝送する
  • 最適化されたメッシュデータを伝送する
  • 最適化されたメッシュデータの取得方法
  • さいごに

はじめに

皆さんはつい先日発売されたばかりのiPhone 12は購入されましたか? 私個人としてはiPhone12 miniを購入したのですがiPhone SEの第1世代を彷彿とさせる角ばったデザインと小ささが良いですね、指紋認証が無いのが痛い所ですが...

それはさておき、その中で発売されたiPhone 12 ProシリーズにはLiDARスキャナと呼ばれる物が搭載されました。 今回はそちらについて検証を行い分かったこと、視えてきたことについてお話ししたいと思います。

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