CAN・自動車
はじめに こんにちは、アプトポッドの岩田です。 今回は、当社のCANバス接続用USBデバイスの「EDGEPLANT CAN-USB Interface」と、それに付属する自動車計測向けクラウドサービスの「intdash Automotive Pro」についてご紹介したいと思います。 はじめに EDGE…
船舶等の海洋電子機器の通信として普及しているNMEA 2000へ対応してほしいというご要望にお応えして、弊社製品のintdashでNMEA 2000のデータを可視化してみました。
aptpod Advent Calendar 2023 12月13日を担当するintdashグループの落合です。 みなさんはNVHってご存知ですか?僕は全く知らなかったのですが、 Noise(騒音) Vibration(振動) Harshness(ハーシュネス:路面の凹凸による突き上げや、立て付けの悪さから…
aptpod Advent Calendar 2023 12月6日の記事です。 Automotive Pro Grの新崎です。REMOTE CAL開発チームでプロダクトオーナーをしています。 現在リリースされているREMOTE CALにおいてはエッジ端末としてEDGEPLANT T1を前提としていますが、いくつかのお客…
Aptpodのハードウェアエンジニアの平野と申します。Aptpodでは、当社の製品を使って海外で計測をするお客様もいます。海外の計測は少し複雑の様で、時には様々な問題に直面する事があります。今年の夏、私が、28日間の長い休暇を取って、コートジボワールと…
Hi All, I’m Hirano working as a Hardware engineer in the Development Division. At Aptpod, we have some clients who are using our products for measurements abroad. And sometimes they face different kinds of problems and taking measurements …
aptpod Advent Calendar 2022の13日目を担当します、ECUソリューショングループの村松です。 自動車産業は、100年に一度の大変革の時代といわれており、CASE Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electri…
aptpod Advent Calendar 2021 の 10日目を担当する、プロジェクト開発グループの尾澤です。 現在、自動車のOBD-IIから車両データを取得するiOSアプリを開発しています。 簡易的なデータ収集で事足りるケースであれば、OBD-IIアダプターと呼ばれる2000〜4000…
こんにちは、オートモーティブグループの榮枝です。 オートモーティブグループでは、アプトポッド製品のIoTプラットフォームである「intdash」を活用して自動車産業へのIoTソリューションを提供しています。 昨今では、お客様の個別ニーズに応じてのソリュー…
はじめに こんにちは、ハードウェア/OT 製品開発グループ1 でソフトウェア開発を担当している矢部です。 アプトポッドでは以前より、EDGEPLANT CAN-USB Interface という自社開発製品を取り扱っています。 こちらは車載機器の通信規格であるCAN2 データの送…
はじめに こんにちは、aptpod Advent Calendar 2020 の21日目を担当するハードウェアグループのおおひらです。 もう今年の稼働日もあと数日になりましたね。 例年、年末年始のお休みにむけて帰省や旅行を計画される時期と思いますが、今年はコロナウイルスの…
研究開発グループのエンジニアの酒井 (@neko_suki)です。 aptpod Advent Calendar 2020 の1日目を担当します。 今回の記事では、ROSに対応している3つのオープンソースの自動運転シミュレータと弊社製品のintdashを連携させて、自動運転シミュレータの画像や…
エンベデッドチーム 久保田です。 開発環境をWSL2 (Windows Subsystem for Linux)へ移行しました。 タイミングよく、「WSL2でUSBデバイスを使ってみよう」という記事が出回っていたので、aptpod CAN-USB Interface (AP-CT2A) もWSL2で動かせるのではないかと…
はじめに 動画ストリーミングサービスにおいて、動画の遅延を測定したいというニーズは多いと思います。 動画が遅れる要因として以下3つが主に考えられると思います。 ネットワークの遅延 アプリケーションで行う処理による遅延 動画エンコード遅延 動画デ…
CAN FD完全に理解した— Ryuichiro Ohira (@ryu_ohira) 2020年4月27日 はじめに そもそもCANの1ビットはどうやって決まるのか 物理層 :Physical coding sub-layer (PCS) Bit Timeを構成するSegment Synchronization Segment (Sync_Seg) Propagation Segment …
TL;DR Raspberry PiでCAN通信を動かして、車両の診断データ(OBD-II)を見てみた話です。 SocketCANのISO-TPの機能が便利だったので、その紹介がメインになります。
aptpod Advent Calendar 2019 6日目担当のエンベデッドチーム 久保田です。 仕事で関わることの多い自動車関連の技術について、少しお話させていただこうと思います。 intdash Automotive Proは、自動車産業における車両CAN(Controller Area Network)デー…