aptpod Tech Blog

株式会社アプトポッドのテクノロジーブログです

製品紹介

EDGEPLANT T1のGPSを遠隔利用しよう

プロダクト開発本部EDGEPLANTグループのやべです。 皆さんGPS、使ってますか? 一昔前なら利用シーンも限られていましたが、今や生活の一部といってもいいレベルなので「使う」というイメージすらないかもしれません。 aptpod の計測ユースケースでも、GPSは…

WebCodecs による H.264 を再生する Video Player パーツの改善と苦労の軌跡

こんにちは。Visual M2M Data Visualizer の製品開発を担当している白金です。 以前に、「WebCodecs の VideoDecoder を使用してH.264の動画を再生してみた」の記事を紹介させていただきました。 tech.aptpod.co.jp その後、弊社が提供するVisual M2M Data V…

Amazon SageMaker Neo + Jetson TX2 + AWS IoT Greengrassでエッジ推論システムを構築する

みなさまこんにちは。プロダクト開発本部の岸田です。 以前に「ハードウェア側に機械学習環境を立てて推論を行い、クラウドに結果を収集して分析状況を確認する」ユースケースをこちらの記事で考察しました。手軽にローカルデバイスとクラウドを連携するサー…

InfluxDB v2 のインストールや v1 からの移行について

はじめまして。SRE チームの細谷です。 弊社製品 intdash のサーバーサイドでは、intdash Server と呼ばれるミドルウェアが動作しており、intdash の多様なデータパイプラインの構築を実現しています。 intdash Server の構成要素の 1 つに時系列データベー…

またまた激動過ぎた2021年を振り返る

Aptpod Advent Calendar 2021 24日目の記事です。(土日休みにしているので最終日です) CTOの梶田です。 今年もあっという間でAdvent Calendarなんとか走りきれそうです。始まる前は、集まりがあまりよくなく焦りましたが、ロビー活動!?とかとかでなんとか…

intdash_ros2bridgeの伝送遅延をrosbridge_serverと比較する

aptpod Advent Calendar 2021の17日目を担当するProtocol/Robotics Teamの酒井 (@neko_suki) です。 弊社では、intdash_ros2bridgeというROS2上で「任意のトピック、サービス、アクションのC++実装によるブリッジ」を実現するソフトウェアの開発を進めていま…

Linuxでアナログデータ扱うためにEDGEPLANT ANALOG-USB Interfaceを利用する

aptpod Advent Calendar 2021 9日目担当のハードウェア/OT製品Grの野本です。 ANALOG-USB InterfaceがIndustrial I/Oに対応し、アナログデータを簡単に取り扱えるようになりましたのでご紹介します*1。 はじめに Industrial I/Oとは Industrial I/O インター…

ROS2で任意のメッセージをC++ノードでブリッジする方法

Protocol/Robotics Teamの酒井 (@neko_suki) です。 以前「ROS2メッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送を実現する新プロダクトのご紹介」という記事で開発中の intdash_ros2bridge というプロダクトを紹介しました。 今回は、前回記載したとおり、技術にフ…

ASAM規格への対応サービス-CCP DAQのご紹介

こんにちは、オートモーティブグループの榮枝です。 オートモーティブグループでは、アプトポッド製品のIoTプラットフォームである「intdash」を活用して自動車産業へのIoTソリューションを提供しています。 昨今では、お客様の個別ニーズに応じてのソリュー…

ROS2メッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送を実現する新プロダクトのご紹介

Protocol/Robotics Teamの酒井 (@neko_suki) です。 今回は「ROS2メッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送を実現する新プロダクトのご紹介」というタイトルでintdash_ros2bridgeという開発中の新プロダクトについてご紹介します。 弊社は、ROS1で任意トピッ…

intdashで遠隔アナログデータ計測をはじめよう

はじめに Hardware/OTグループの加藤です。 私はハードウェア系のエンジニアで、これまでデータ計測にオシロスコープ・デジタルマルチメータ・データロガー等を使用したことがあります。 それぞれ一長一短なので組み合わせて使用することになるのですが、そ…

Linux で CAN通信するために EDGEPLANT CAN-USB Interface を利用する

はじめに こんにちは、ハードウェア/OT 製品開発グループ1 でソフトウェア開発を担当している矢部です。 aptpod では以前より、CAN-USB Interface という自社開発製品を取り扱っています。こちらは車載機器の通信規格であるCAN2 データの送受信に対応したも…

intdash SDK for Swiftを公開しました

製品開発グループで主にネイティブアプリケーション開発を担当している上野です。 この度、弊社製品のintdashというデータストリーミングプラットフォームをモバイルアプリケーションで利用することができるSDK、「intdash SDK for Swift」をリリースしまし…

Visual Parts SDK を使ってフリートマップを作ってみた

こんにちは。Visual M2M Data Visualizer の開発を担当している白金です。 この度、Visual M2M Data Visualizer Ver3.0.0 のアップデートとあわせて 可視化用パーツ「ビジュアルパーツ」を開発するための開発キット(以下「Visual Parts SDK」) をリリースし…

EDGEPLANT T1 + Dockerでかんたん!ディープラーニング

こんにちは。製品開発グループに所属しております、きしだです。 前回の記事でもご紹介の通り、弊社でついにハードウェアブランドが立ち上がり、その第一弾としてEDGEPLANT T1がリリースされました! 個人的にはデザインがとてもイケててずっと見つめていた…

EDGEPLANT T1 リリースまでの軌跡

HW/OTチームの織江です。 今回は先日リリースされた弊社の新製品「EDGEPLANT T1 」の製品開発の軌跡を紹介したいと思います。 開発者視点から見た製品が出来上がるまでの経緯を眺めてもらえばと思います。 製品の企画や量産に伴うアレコレは別途改めてこのブ…

Volterraのサービスでintdashを動かしてみた

はじめに SRE チームの川又です。 Volterraはグローバルで優れたEdge-as-a-Service プラットフォームサービスを提供する事で注目を集めています。 先日、F5, Inc. に買収された事でも話題になりました。 一方、弊社intdash の一部を構成する intdash Server …

intdash SDK for PythonとGluonCVで深度推論を動かしてみた

はじめに 研究開発Grで機械学習関連の業務を担当している瀬戸です。前回は、GluonCVのモデルをSageMaker Neo + Jetson tx2 + DLRで動作させてみる - aptpod Tech Blogを紹介させて頂きました。今回は、intdash SDK for PythonとGluonCVを組み合わせた深度推…

激動過ぎた2020年を振り返る

Aptpod Advent Calendar 2020 25日目=最終日の記事です。 CTOの梶田です。 今年はなんとか走りきった形で Advent Calendar最終日を迎えられました。 よかった、よかった! 昨年に引き続き、Techブログを使ってAdvent Calendarに挑戦し、今年は健全に(!?)基…

intdashを活用したシステム開発

こんにちは。ソリューションアーキテクトの尾澤です。 唐突ですが、いつも自分が呼吸している空気の二酸化炭素濃度を意識していますか? 温室効果ガス世界資料センターによると、2019年の世界の平均二酸化炭素濃度は410.5ppmだそうです(出典)。また、厚生…

非接触CANセンサーで車両の制御信号を可視化してみた

はじめに こんにちは、aptpod Advent Calendar 2020 の21日目を担当するハードウェアグループのおおひらです。 もう今年の稼働日もあと数日になりましたね。 例年、年末年始のお休みにむけて帰省や旅行を計画される時期と思いますが、今年はコロナウイルスの…

サイト間VPNを用いてクラウド上のintdashサービスをエッジサーバに展開してみた

Advent Calendar 2020 17 日目を担当します、 SREチームの川又です。 SRE チームでは自社開発プロダクトである intdash のサーバサイドインフラにおいて、主に以下の職務を行なっています。 設計・構築・運用 可用性・パフォーマンスの向上のための改善 セキ…

『intdash x ROS』で実現するROSメッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送

Advent Calendar 2020 16日目担当の ソリューションアーキテクトの岩坪です。 aptpodのソリューションアーキテクトという役割は、自社プロダクトであるIoTプラットフォーム intdash をベースに、お客様の課題解決やDX(Digital Transformation)実現に向けた…

2020年の製品アップデートふりかえり

自己紹介 はじめまして。株式会社アプトポッド ビジネスデベロップメントグループの小宮です。 aptpod Advent Calendar 2020の15日目を担当します。 ビジネスデベロップメントグループとは、 個別の商談からイベント出展まで、対外的な情報発信の取りまとめ …

intdashと自動運転シミュレータを連携させてみた

研究開発グループのエンジニアの酒井 (@neko_suki)です。 aptpod Advent Calendar 2020 の1日目を担当します。 今回の記事では、ROSに対応している3つのオープンソースの自動運転シミュレータと弊社製品のintdashを連携させて、自動運転シミュレータの画像や…

WSL2でintdash Edge Agentを動かしてみました

エンベデッドチーム 久保田です。 開発環境をWSL2 (Windows Subsystem for Linux)へ移行しました。 タイミングよく、「WSL2でUSBデバイスを使ってみよう」という記事が出回っていたので、aptpod CAN-USB Interface (AP-CT2A) もWSL2で動かせるのではないかと…

intdashとオリジナル治具を使って動画エンコード遅延測定をしてみた

はじめに 動画ストリーミングサービスにおいて、動画の遅延を測定したいというニーズは多いと思います。 動画が遅れる要因として以下3つが主に考えられると思います。 ネットワークの遅延 アプリケーションで行う処理による遅延 動画エンコード遅延 動画デ…

Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた

研究開発グループの酒井 (@neko_suki)です。 今回は、「Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた」という取り組みについて紹介します。 SLAMは、Simultaneous Localization and Mappingの略で、ロボットによる自己位置推定と…

Visual M2M のデザインについて

はじめに デザイン室 @tetsu です。 弊社aptpod製品 Visual M2M (以下VM2M) について、ありがたいことにお客様から「デザインが良い」とお褒めをいただくことが多いとのことで、デザインについての記事を書いて欲しい。 そんな話で営業チームからおだてられ…

アプトポッドの過去と現在、そして未来について

はじめに はじめまして。VPoPの岩田です。 弊社は、昨年の8月より開発本部のマネジメント体制を強化し、CTO・VPoE・VPoP から構成される CTO 室体制を敷いております。 aptpod Advent Calendar 2019 では、VPoE 高橋より こんなエモくて素敵な記事 が投稿さ…