激動過ぎた2020年を振り返る

Aptpod Advent Calendar 2020 25日目=最終日の記事です。 CTOの梶田です。 今年はなんとか走りきった形で Advent Calendar最終日を迎えられました。 よかった、よかった! 昨年に引き続き、Techブログを使ってAdvent Calendarに挑戦し、今年は健全に(!?)基…

intdashを活用したシステム開発

こんにちは。ソリューションアーキテクトの尾澤です。 唐突ですが、いつも自分が呼吸している空気の二酸化炭素濃度を意識していますか? 温室効果ガス世界資料センターによると、2019年の世界の平均二酸化炭素濃度は410.5ppmだそうです(出典)。また、厚生…

Material UIをベースにしたデザインルール策定のレシピ

aptpod Advent Calendar 2020の23日目を担当しますフロントエンドエンジニアの蔵下です。 弊社Advent Calendarも今年で3年目になりました。立ち上げ当初は参加メンバーも少なく、一人で4記事書くというなかなか体力気力が必要でしたが、昨年から参加メンバー…

ここから始まるお手軽地形計測 iPhoneへLiDARスキャナ搭載【ARKit】

aptpod Advent Calendar 2020 22日目の記事です。担当は製品開発グループの上野と申します。一昨年、昨年と引き続きとなりまして今年もiOSの記事を書かせていただきます。 はじめに LiDARとは LiDARスキャナが搭載される前との精度の違い LiDARスキャナのデ…

非接触CANセンサーで車両の制御信号を可視化してみた

はじめに こんにちは、aptpod Advent Calendar 2020 の21日目を担当するハードウェアグループのおおひらです。 もう今年の稼働日もあと数日になりましたね。 例年、年末年始のお休みにむけて帰省や旅行を計画される時期と思いますが、今年はコロナウイルスの…

2021年に活用していきたいReactの状態管理ライブラリRecoil

aptpodフロントエンドエンジニアの黒川です! aptpod Advent Calender2020の19日目を担当します。 2020年は新型コロナウイルスの世界的流行により全てが一変した年でした。 オリンピックも延期になりましたし、私達の生活様式や働き方、価値観まで変わりまし…

Google Cloud Translation APIの用語集機能を試してみる

マニュアル等のドキュメント制作を担当している私は、世の中の機械翻訳エンジンの進歩を日々驚きながら観察しています。 実際に業務で使うかは別途判断するとして、「この文をこの機械翻訳エンジンに与えたら、どんな訳文が得られるのだろうか」と、試してみ…

サイト間VPNを用いてクラウド上のintdashサービスをエッジサーバに展開してみた

Advent Calendar 2020 17 日目を担当します、 SREチームの川又です。 SRE チームでは自社開発プロダクトである intdash のサーバサイドインフラにおいて、主に以下の職務を行なっています。 設計・構築・運用 可用性・パフォーマンスの向上のための改善 セキ…

『intdash x ROS』で実現するROSメッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送

ROS

Advent Calendar 2020 16日目担当の ソリューションアーキテクトの岩坪です。 aptpodのソリューションアーキテクトという役割は、自社プロダクトであるIoTプラットフォーム intdash をベースに、お客様の課題解決やDX(Digital Transformation)実現に向けた…

2020年の製品アップデートふりかえり

自己紹介 はじめまして。株式会社アプトポッド ビジネスデベロップメントグループの小宮です。 aptpod Advent Calendar 2020の15日目を担当します。 ビジネスデベロップメントグループとは、 個別の商談からイベント出展まで、対外的な情報発信の取りまとめ …

5Gでのトランスポートプロトコルの評価

研究開発グループのエンジニアの酒井 (@neko_suki)です。 aptpod Advent Calendar 2020 の14日目を担当します。 研究開発グループでは、TCP/QUIC/UDP などのトランスポートプロトコルの製品適用に向けた検証を行っています。 今回の記事は前回の「5Gのネット…

AWS Lambda + Docker + TensorFlowを使ってサクッと推論APIをつくる

みなさま、こんにちは。研究開発グループと製品開発グループ に兼務で所属しております、きしだです。aptpod Advent Calendar 2020 11日目を担当します。今回は機械学習に関わるエンジニア向けに、最近AWSがリリースしたAWS Lambdaの新機能を利用して、サク…

これからの nginx のイケてる TLS 設定

はじめに Advent Calendar 2020 10 日目を担当する、SRE チームの柏崎です。 nginx をお使いのみなさま、TLS 導入が当然となっている現代、どんな設定をされていますでしょうか。 NGINX Config や SSL Server Test のようなサイトを利用し、セキュリティに気…

Pythonを使ってBDDでUSB機器を自動テストする

aptpod Advent Calender 2020、 9日目の記事です。 本日の担当は、組込み開発チームでFW開発を担当している矢部です。 はじめに 組込み機器の開発に関わって1x年ですが、入出力の自動化が難しい機器も多く、結局手作業になって無駄にボタン押下やUI操作の速…

アプトポッドに入社してみた

Advent Calendar 2020 8日目を担当します。ハードウェアグループの加藤です。 私は2020年2月にハードウェアエンジニアとして入社しました。10か月間業務を行って思ったこと、感じたことなどを書きます。

Webアプリケーション用の3Dモデルの作成フローと気をつけている3つのポイント

Advent Calendar 2020 7日目担当デザイン室の上野です。 デザイン室では製品や案件のUIデザインを行っています。 弊社のWebベースのダッシュボードアプリケーション Visual M2M Data Visualizerで可視化できるVisual Partsには3Dモデルを表示するパーツも存…

Rust+Quinnで大量のデータを送信する

aptpod Advent Calendar 2020の4日目を担当します、研究開発グループの大久保です。 2日目では、RustとQuinnでechoサーバを作成しました。今回は応用として、Quinnを使って大量のデータを送信し、パフォーマンス評価をしてみたいと思います。弊社内のユース…

5Gのネットワークを計測してみた

研究開発グループのエンジニアの酒井 (@neko_suki)です。 aptpod Advent Calendar 2020 の3日目を担当します。 研究開発グループでは、TCP/QUIC/UDP などのトランスポートプロトコルの製品適用に向けた検証を行っています。 aptpodの製品は車載などの移動体…

Rust+QuinnでQUICのechoサーバを作る

aptpod Advent Calendar 2020の2日目を担当します、研究開発グループの大久保です。 弊社では、新しいプロトコルであるQUICの利用法を調査しています。そこで今回は、RustのQUIC実装の1つであるQuinnを用いて、受け取ったリクエストをそのままクライアントへ…

intdashと自動運転シミュレータを連携させてみた

研究開発グループのエンジニアの酒井 (@neko_suki)です。 aptpod Advent Calendar 2020 の1日目を担当します。 今回の記事では、ROSに対応している3つのオープンソースの自動運転シミュレータと弊社製品のintdashを連携させて、自動運転シミュレータの画像や…

SphinxでPDFを出力するときに、表紙タイトルの折り返し位置を指定する

弊社では最近、PDF形式のドキュメントを作成するためにSphinxを使っています。1 Sphinxを使って、reStructuredTextからPDFを作成する 例えば、弊社では先日AWS Marketplaceにてintdash LE All-in-Oneをリリースしましたが、そのドキュメントはSphinxで作成し…

fpm を使って手軽に rpm パッケージを作ろう

はじめに こんにちは、SRE チームの柏崎です。 先日、intdash が AWS Marketplace にて提供開始されました。 これを期に、サーバサイドアプリをパッケージングするために、fpm というツールを使う機会がありました。 すっかりコンテナな世の中には地味めな話…

OpenBOMを使った部品表管理

はじめに ハードウェアグループのおおひらです。 所謂コロナ禍と呼ばれる状況になってはや半年が過ぎましたが、ハードウェア設計に携わっている皆様はいかがお過ごしでしょうか。 弊社では今年の2月中旬から原則リモートワークの勤務態勢になり、緊急事態宣…

WSL2でintdash Edge Agentを動かしてみました

エンベデッドチーム 久保田です。 開発環境をWSL2 (Windows Subsystem for Linux)へ移行しました。 タイミングよく、「WSL2でUSBデバイスを使ってみよう」という記事が出回っていたので、aptpod CAN-USB Interface (AP-CT2A) もWSL2で動かせるのではないかと…

Rustでバイナリを読み書きするのに必要なクレート3選

研究開発グループの大久保です。 当社の製品の中にはC/C++で書かれたものが存在し、その中には独自のバイナリフォーマットを取り扱うものが存在します。既存のコードとやり取りするようなRustのプロジェクトを起こすためには、その独自のバイナリフォーマッ…

CIの動的テストでclang sanitizerを使う

はじめに こんにちは、製品開発グループの落合です。主に エッジサイドミドルウェア(intdash Edge)の開発を担当しています。このintdash EdgeはC++で作成しているのですが、言語が何であろうと「面倒な事は自動化したい」ですよね。そして、特に面倒なのは…

入社後に経験したアプトポッドの文化とキャッチアップの取り組み

はじめまして、今回記事を書かせていただきますSREチームの金澤と申します。よろしくお願いいたします。 自己紹介 前職はとある会社の情報システム部門に在籍して自社のサーバやネットワークの管理といった社内インフラのあれこれを担当していました。 そん…

intdashとオリジナル治具を使って動画エンコード遅延測定をしてみた

はじめに 動画ストリーミングサービスにおいて、動画の遅延を測定したいというニーズは多いと思います。 動画が遅れる要因として以下3つが主に考えられると思います。 ネットワークの遅延 アプリケーションで行う処理による遅延 動画エンコード遅延 動画デ…

React開発のコンポーネント構成とテストツールの紹介

はじめに こんにちは、aptpodに入社しそろそろ1年になりますWebチームの松本です。 aptpodでは日々フロントエンドエンジニアとしてReact/TypeScriptを用いた、お客様向けアプリケーションのUIを実装しています。 Reactは実は入社してから初めて触ったフレー…

GluonCVのモデルをSageMaker Neo + Jetson tx2 + DLRで動作させてみる

研究開発グループで機械学習に関係する仕事を担当している瀬戸です。前回は、fastaiで学習に使う関数をApache MXNetで真似してみた - aptpod Tech Blogを紹介させて頂きました。今回は、SageMaker Python SDKのMXNetで利用できるGluonCVのモデルを、SageMake…