aptpod Tech Blog

株式会社アプトポッドのテクノロジーブログです

Python

最小エッジでストリームしてみた

手軽にデータストリーミングを開発したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 これまでintdashにデータをストリームするには、クライアントライブラリを使用してコーディングが必要でした。 2023年12月バージョンからREST APIで…

intdashからAmazon S3にデータ伝送してみた

収集データを手軽に分析に利用したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 intdashは収集データをリアルタイムに可視化できるのが強みですが、 定時/逐次処理によるデータ分析やレポーティングのご要望もいただいています。 そこ…

Bluetooth Low EnergyのclientアプリをBlueZとpythonで作ってみた

aptpod Advent Calendar 2021 の 16日目を担当する、プロジェクト開発グループの松下です。 本記事では、PythonでBluetooth Low Energy (BLE)のデバイスからデータを収集するGATTのクライアントアプリを実装したので紹介します。

intdash SDK for PythonとGluonCVで深度推論を動かしてみた

はじめに 研究開発Grで機械学習関連の業務を担当している瀬戸です。前回は、GluonCVのモデルをSageMaker Neo + Jetson tx2 + DLRで動作させてみる - aptpod Tech Blogを紹介させて頂きました。今回は、intdash SDK for PythonとGluonCVを組み合わせた深度推…

intdashを活用したシステム開発

こんにちは。ソリューションアーキテクトの尾澤です。 唐突ですが、いつも自分が呼吸している空気の二酸化炭素濃度を意識していますか? 温室効果ガス世界資料センターによると、2019年の世界の平均二酸化炭素濃度は410.5ppmだそうです(出典)。また、厚生…

AWS Lambda + Docker + TensorFlowを使ってサクッと推論APIをつくる

みなさま、こんにちは。研究開発グループと製品開発グループ に兼務で所属しております、きしだです。aptpod Advent Calendar 2020 11日目を担当します。今回は機械学習に関わるエンジニア向けに、最近AWSがリリースしたAWS Lambdaの新機能を利用して、サク…

Pythonを使ってBDDでUSB機器を自動テストする

aptpod Advent Calender 2020、 9日目の記事です。 本日の担当は、組込み開発チームでFW開発を担当している矢部です。 はじめに 組込み機器の開発に関わって1x年ですが、入出力の自動化が難しい機器も多く、結局手作業になって無駄にボタン押下やUI操作の速…