Advent Calendar 2020 8日目を担当します。ハードウェアグループの加藤です。
私は2020年2月にハードウェアエンジニアとして入社しました。10か月間業務を行って思ったこと、感じたことなどを書きます。
Advent Calendar 2020 8日目を担当します。ハードウェアグループの加藤です。
私は2020年2月にハードウェアエンジニアとして入社しました。10か月間業務を行って思ったこと、感じたことなどを書きます。
Advent Calendar 2020 7日目担当デザイン室の上野です。
デザイン室では製品や案件のUIデザインを行っています。
弊社のWebベースのダッシュボードアプリケーション
Visual M2M Data Visualizerで可視化できるVisual Partsには3Dモデルを表示するパーツも存在します。
そこで用いられる3Dモデル作成も担当しています。
パーツをパネルに貼り付けてデータを疎通させると以下の画像のようにモデルがサーバに送られてきたデータと同期してリアルタイムに動くようになっています。
こういった3Dモデルでのデータ可視化は直感的でわかりやすいため、製造業のお客様の現場で需要があります。
今回はそこで使われている3Dモデルの作成フローと気をつけている3つのポイントを書いていこうと思います。
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aptpod Advent Calendar 2020の4日目を担当します、研究開発グループの大久保です。
2日目では、RustとQuinnでechoサーバを作成しました。今回は応用として、Quinnを使って大量のデータを送信し、パフォーマンス評価をしてみたいと思います。弊社内のユースケースとして、エッジ側で溜まったデータをサーバに送信したい、という状況が考えられるため、それを想定した評価となります。
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研究開発グループのエンジニアの酒井 (@neko_suki)です。
aptpod Advent Calendar 2020 の3日目を担当します。
研究開発グループでは、TCP/QUIC/UDP などのトランスポートプロトコルの製品適用に向けた検証を行っています。
aptpodの製品は車載などの移動体の組み込み機器もターゲットにしているため、これらのトランスポートプロトコルは4G/5G 上での使用が想定されます。
そこで、5Gを使用して、ネットワークの計測やトランスポートプロトコルを評価しようということになりました。
今回の記事では、5GのネットワークでGoogleのスピードテスト/ping/iperf3などの計測を行った結果を紹介します。
なお、トランスポートプロトコルの評価については、12/15 「5G上でのトランスポートプロトコルの評価」にて投稿する予定です。
aptpod Advent Calendar 2020の2日目を担当します、研究開発グループの大久保です。
弊社では、新しいプロトコルであるQUICの利用法を調査しています。そこで今回は、RustのQUIC実装の1つであるQuinnを用いて、受け取ったリクエストをそのままクライアントへ返送するechoサーバを実装してみます。RustのQUIC実装には、他にquicheというものもありますが、Quinnはtokioの上に実装されているため、Rustのasync機能を活用して楽に書くことができます。
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