モビリティを少しの手間で遠隔制御できるようにしたいと思ったことがあるみなさんに話しかけています。
こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。
以前、当ブログで「intdash CONTROL CENTER」をご紹介しました。 tech.aptpod.co.jp
intdash CONTROL CENTERはモビリティ管制制御システム向けソリューションです。
今回は適用例として、遠隔地からコマンドを送信するビジュアルパーツなどのコンポーネントを使って市販のロボットを制御してみます。
その前に
おことわり
これはあくまで"やってみた"記事です。
intdash CONTROL CENTERは鋭意開発中のソリューションです。
正式なインストール手順などは公式ドキュメントをご参照ください。
本題
気軽に見ていただけるように8分ほどの動画にしてみました。どうぞご覧ください。
ロボットやコンポーネントの説明を飛ばしたい方は5:30ぐらいからどうぞ。
まとめ
今回はシンプルなモビリティの例としてロボットトイを取りあげました。
同じ仕組みにより、ビル内の巡回ロボットや工場内の搬送ロボット、公道を走るデリバリーロボットなどに適用が可能です。
intdash CONTROL CENTERは、他にも自律運転車、建設機械、ドローンなどのインテグレーションも想定しています。
intdash CONTROL CENTERは、今回ご紹介した遠隔指示コマンドパーツをはじめとして、管制制御向けのコンポーネントを複数備えています。
また、より高度なフリート管理のため、モビリティへのタスク配分やルート設定などの機能も追加していきます。また別の機会でご紹介したいと思います。